すこしあったかくなってきたからかな。
春だ。
タイヤはまだ冬タイヤ。大雪の職員はおおよそこのくらいの時期にかえるらしい。
夏タイヤ買わないとない。
これから夏に大雪で行うキャンプの打ち合わせだ。
打ち合わせ場所に向かう途中、小学1年生?2年生?くらいの男の子が、歩道に設置されている柵(1.5mくらいの高さ)の一番上に腰をかけ、なんとも言えない表情でたたずんでいた。ニコニコでもないけど、つまんない顔でもない。少しだけ誇らしげ?そんな感じ。別にそばに誰かいるわけでもなく、独りで。
べつにこの少年がどうこうしたわけじゃないんだけど、
昔、たぶん帯広にすんでいた頃(幼稚園〜2年生まで)に
おれもよく独りで近所の公園とか、森とか探検したなー。
あのときって何を考えて、何を求めてあんなことしていたのかなー。
時間とかルールにしばられていないんだけど、
だれからに声をかけてもらいたい。
そんなきもちだったような気がするなー。
近所の公園に独りで遊びにいったときに、
たしかねーちゃんの同級生がひとり公園にたたずんでいて、
かまってほしくて、でも自信がなくて、
石ころをその人の方にぶん投げて、危うく当たりそうになって、
「ふざけんなこのやろー」みたいなこと言われて、
泣きながら走って家まで逃げたことを思い出した(笑)
むかしから人とのつき合い方があまり成長していないな(涙)
久しぶりに小さいときのことをじっくり考えてみた。
ありがとう少年。
おっこちるなよ。
少年のアドベンチャーロードが、
いつまでもいつまでも続きますように♪

maco
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