2009年10月27日火曜日

北の国カラダカラ09in日高

今年で7回目。ラッキーセブンなのか、ただの7回目なのか。いつもは神奈川県の南足柄市というところの金太郎やタヌキがでる森で関東圏の野外活ダーや教育者と、北海道の教育者や公僕の交流が行われていたイベントだが、今年はいろんな人たちのルーツになっている「日高青少年自然の家」で行われた。カッコいい大人とキラキラした若者。私たちが信じて続けていること(何がなんだかよくわかんなくなるときもあるけど)はまちがっていないんだなー。そう感じさせてくれる素敵な集まりだった。やっていることはそんなに特別なことじゃないんだけどね。それでも特別な感動があそこにはあって(場所じゃないかも)、なんだかほっかほかになってしまう。北さんが冬に山小屋であぐらをかいてやった「部落会議風猛獣狩り」のときに言い放った「確認大事」。今回のイベントは自分はもちろん、みんなの心のありよう、心の居場所の「確認」の場になったんじゃないかな。新しい環境、新しい気持ち、新しい出会い。「人は70%が水でできているから、動き続けないと淀む。」っておれの親友が言っていた。その通りだと思う。そいつはその考えを世界中で実行しているしね。でも、だからこそ、ときどき「確認」したくなるんじゃないかな。シャケが大人になって産まれた川に戻るように。
パパ憎、北さん、本書きません?
ただいま思い出DVDを作成中。

イベント終了後、アッコはおれのMTBで倶知安(ニセコの方ね)の友人「みねき」を求めて走行。おれは随行(車)。すごい人だ。人に会いに、車があるのに、ちゃりんこで100km走るんだから。写真は倶知安名物「豪雪うどん」



まこりんこ