ときどき

ときどきいろんなことがわからなくなる。

それは人のせいじゃなくて、自分のせいだと思う。

あーでもない、こーでもない。

だからはげる。

それでも自然はとっても大自然。


なんだかちっちぇ。おれ。

あー、すごくネガティブ。
やめよう。

こどもたちとキャンプをしたいですよ。
FUNN

Functional
Understanding
is
Not
Nessesarry

理屈はいらない。

こどもとキャンプしたい。

いや、キャンプしたい。

つまんない投稿でごめんなさいね。てへ。

mako

トキオ④〜東京観光・浅草どぜう編〜

そろそろ終わりにしないと、みんなからしつこいって言われるので・・
東京観光も最後にしよーっと♪
別にネタがないわけじゃないんだい！！

東京タワーをおり、少し冷たい雨の降る中、港の方へあるくぼくたち。
ちょっと道を間違えたけど、その少しの時間もぼくらには大切なもの。
見るものすべてが新しいからね。
このメンバーでこの道をあるいて、話して、見えるものすべてが、
この瞬間にしかないからね。
宝物です。

フェリー乗り場に到着。
そこからは浅草までの遊覧船がでている。
フェリー乗り場がなんだか騒々しい。
おれたちはけっこう有名らしい。
なんだ、あれはカメラクルーだ。
なるほど、この寒空の下、遊覧船にのる馬鹿者たちを取材にきたんだな。
よーし「北海道からわざわざこのためにきましたー」って
取材されたら言ってやろう。そのくらい東京には魅力があるんだぞって。

中で休んでいると、なんだか騒々しい。
おめでたい我々は気がつかない。
この奥に有名人が乗っているなんて・・・
その収録だったなんて・・・
みてみて、この惚けた顔・・


この写真の奥にはあの「まえだまえだ」がいたのだー！
それでも偉大な我々北さんクルーは、まったくそわそわすることなく、
ビールは飲む、昼寝はする・・

無事浅草について、どぜう屋さん
初めて食べたよどぜう
「どぜうさん　ごぼうとながねぎ　ごちそうさん（字余り）」


こうして、北さんの東京観光ツアーは幕を閉じたのであった・・・

北さん、みんな、ホントにありがとう☆
とても幸せで大切な時間になりました。
またしばらくがんばれそうです（笑）


みんなからもらった幸せを、世界中の子どもたちにプレゼントします。
ちょくせつプレゼントが届かないこどもたちは、
ちょくせつプレゼントが届いた人からもらってください。
ぼくには５人くらいにしかプレゼントできないけど、
その５人が、またそれぞれの５人にプレゼント。
いがいとあっというまに世界中にとどくよね。
ぼくが幸せな気持ちになることで、
きっと誰かが幸せな気持ちになるよね。
いっぺんにたくさんの人は無理だけど、
きっとあの人とあの人とあの人くらいは・・・
「World in Union」
世界が一つに。せめて気持ちが一つに。

ぼくにはなにができるかな。

mako

トキオ③〜東京観光・東京タワー編〜

もう東京から帰ってきて１週間がたっちゃった。しまいには、東京で飲み会をひらいてくれた「まめ」が姉妹（だじゃれ）で北海道にボードをしに来ちゃっている（汗）　このブログは更新が遅すぎるな・・反省。
ま、反省ばかりしていてもブログは更新されないので、そう、更新をしよう。うん。

東京滞在も３日目、とういより最終日。この日で北海道にかえっちゃうの。
もともとなんの予定もなかったんだけど、前日の飲み会で、北さんやみんなが
「よし！東京観光ツアーをしよう！」と提案してくれたのだ。
今まで何度となく東京（というか羽田？）には来ているが、「観光」はしたことがない。
「よし！じゃあ、東京タワーにのぼろう！」
「いいね！」
ということで、総勢７名？の東京観光ツアーがはじまったのだ。
ツアーの内容は、東京タワーに階段でのぼる。
浅草までの遊覧船にのり、浅草でどぜう（どじょう）を食べる。
そして羽田空港で飲み会。
こんな内容だ。とっても魅力的☆

まずは東京タワー。


のぼってみるとけっこう高い。そしてトゥエクスペンシブ。
だって階段であがるのに、エレベーターと同じ料金。
みんなこの日の朝まで飲んでいたのに、よくやるわい。
ま、「のぼる」って言い張ったのはこの人だけ↓


でもがんばってのぼった上からの景色はとても楽しくて、一同興奮。
こんなしかけもあったので、パチり


このあとさらに特別展望台まで追加料金を支払いのぼりました。
おおよそ１００mほどさらに上昇し、景色もかわりました。
高さは増したのがわかったのですが、不思議なことに横の距離がちぢまったように見えたのでした。
これは目の錯覚なのか、それとも東京タワーが傾いているのか・・・


さあ！つぎは遊覧船にのって浅草だ！！

つづく（しつこい？）

mako

トキオ②

フォーラムを終えて、ある程度いろんな人と名刺交換をして、公務的なミッションは終了。でも本番はここから！まずは、東京教育専門学校（北さんの勤務先）の卒業生、「まめ」が飲み会をセッティングしてくれた。おどろいたのは、その人数！総勢２０名くらいも集まってくれたわけ。なんだか申し訳ないね（汗）でもうれしいね（涙）


その会には、東京教育の卒業生（全員言えるかなぁ汗）、まめ、めぐ、あやか、あゆ、ゆうくん、ごうくん、みんみん、みな、ゆりこ、かーりー。さらに、山梨からビヨンセ、野外計画のゆきちゃん、モンキーマジックのこばさん、国立医療センターのはんぺん、シカの名所からミナ、PAJからさとる'N'ロック、埼玉からだいちゃんとまいまい（と赤ん坊）。こーんなにたくさんの人が集まってくれました！
もちろん会は朝まで続き、半分くらいのメンバーは始発まで遊んでいたそうな・・・
おいらは宿のチェックアウトもあるので、午前３時くらいにタクシーでオリセンまで
みんなからエネルギーをもらったので、ぐっすり眠れました☆

そして！

東京３日目（最終日）には！！


北さんプレゼンツ！東京観光ツアーだっ！！

つづく・・・

mako

トキオ①

２月９日（火）〜１１日（木）で東京に出張した。
わたしが働いているのが「国立青少年教育振興機構」というところで、その本部が東京にある。
東京の代々木公園となり、駅で言うと参宮橋。東京オリンピック記念青少年センター（だったかな）の中にある。
通称「オリセン」。ここは東京オリンピックが開催されたときに選手村になったところで、全国にある「少年自然の家」「青年の家」の東京バージョンと考えてもらって間違いはない。だからみんなも泊まれるし、会議とかに研修室を借りることもできるのだ。

その本部が文部科学省より委託されて開催した「体験の風をおこそうフォーラム」
これに参加兼お手伝いで出張。
実行委員長はあの松本零士。特別公園は三浦雄一郎。
ま、たいした話じゃなかったな。きっとパパ憎や北さん、その他全国各地で生き抜いている、体験の風を常に巻き起こしている人たちの心をとらえるような話じゃない。ま、第一回だからそんなもんか的な。あんなことに何百万もの金をつぎこんでいたらつむじ風しかおこらん。理事長が「台風になれ」と超無責任発言。会場に涼しげな風が吹いたよ。
でも、そんなフォーラムでも私の心はしっかりと風をとらえた。
きっと風をおこすだけじゃだめなんだ。そう思ったの。

なんにせよ東京は暑い。
スーツ用に安いコート買ったのに、いったその日は２１℃だったらしい・・
梅が咲いていたよ・・
そんな初夏の陽気の中、ついてすぐに２００本ののぼりをたてるお手伝い・・
スーツで・・


のぼりを固定する土台に水を入れて、運んで、入れて、運んで・・

夜は北さんとお食事☆
北さんとはとってもプライベートな会い方が多い。
それがいちばん心地よい。
高田馬場のおいしいお料理屋さん。
この間もいきましたね（笑）


ごはんものが大好きなおれは「カツオどんぶり」
大好きなもの２連ちゃん。ってこと♪

夜でも眠らない街東京↓わたしが泊まったオリセンの部屋からパチり☆



つづく・・

mako

やっぱり いい

先日PMJのP、パパ憎さんとアッコさんが教育大岩見沢校アウトドアライフ専攻の３年生に講義をした。それは私が大学４年生のときに始まった「冒険教育」の手法を用いた講義。それから紆余曲折を繰り返しながら、今年で９年目。時にはFANがうけもったり、パパ憎と私（mako）でうけもったり。その都度学生とまっすぐ向き合い、何かを伝え、何かをもらって終わっていた。もちろん講義。

今年は少し違った。

それはおれのせいだ。
講義のタイミングに「北の國だから」の集まりをブッキングしてしまったのだ。
関東から１０数名。北海道からも多いタイミングだと２０名強。
同じ敷地内でやってしまったのだ。
これは少々強引で、パパ憎や学生（受講生）に迷惑と混乱をもたらしてしまった。

講義おわりに受講生が語りながら泣いた。
今まで講義をやってきて、はじめてのことだ。
他の学生も泣いた。パパ憎もアッコもおれも。
それはきっと混乱させたこともあるのだろう。
パパ憎はおれに「ありがとう」と言ってくれた。
こちらこそですよ。

集まってくれたみんな。受け入れてくれたパパ憎、アッコ、リヒト先生。
そして心を開いて閉じて、素直になってくれた受講生のみんな。
本当にありがとう。
みんなやおれたちに関わった、関わるこどもたちは幸せだな♪
傲慢かもしれないけど、きっとそうだ♪




mako