2010年2月3日水曜日

やっぱり いい

先日PMJのP、パパ憎さんとアッコさんが教育大岩見沢校アウトドアライフ専攻の3年生に講義をした。それは私が大学4年生のときに始まった「冒険教育」の手法を用いた講義。それから紆余曲折を繰り返しながら、今年で9年目。時にはFANがうけもったり、パパ憎と私(mako)でうけもったり。その都度学生とまっすぐ向き合い、何かを伝え、何かをもらって終わっていた。もちろん講義。

今年は少し違った。

それはおれのせいだ。
講義のタイミングに「北の國だから」の集まりをブッキングしてしまったのだ。
関東から10数名。北海道からも多いタイミングだと20名強。
同じ敷地内でやってしまったのだ。
これは少々強引で、パパ憎や学生(受講生)に迷惑と混乱をもたらしてしまった。

講義おわりに受講生が語りながら泣いた。
今まで講義をやってきて、はじめてのことだ。
他の学生も泣いた。パパ憎もアッコもおれも。
それはきっと混乱させたこともあるのだろう。
パパ憎はおれに「ありがとう」と言ってくれた。
こちらこそですよ。

集まってくれたみんな。受け入れてくれたパパ憎、アッコ、リヒト先生。
そして心を開いて閉じて、素直になってくれた受講生のみんな。
本当にありがとう。
みんなやおれたちに関わった、関わるこどもたちは幸せだな♪
傲慢かもしれないけど、きっとそうだ♪




mako

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