2010年5月29日土曜日

MDJ♪

最も尊敬する。最も大好きな。先輩であり、お兄ちゃん。
おれには男兄弟がいないから、大好きな家族(勝手に)。

MDこと松浦ダイスケ。だいちゃん。

ステキすぎるしろがねーぜ。
まいまい。松浦まい。

あ い だ に?

きたー!!



MDJ

「まつうら だいすけ 神保さん」じゃない
「まつうら だいすけ ジュニア」だ

5月26日産まれだって♪

「璃空」で「りく」
「瑠璃色の空」「きれいなココロ」「大陸のように広いココロ」
世界に飛びだしても「リック」で通用。

またひとり

おれの家族が増えた♪

幸せすぎる

今日からの主催事業と、璃空の喜びと
興奮しすぎて

2時間くらいしか眠れなかった・・・

いつかだいちゃんみたいにちょっとだみ声で
「まことぅ〜、おめーなにやってんだよ〜」
ってニヤニヤしながら遊んでくれるんだろうな♪

んで、だいちゃんにするみたいに
おれもニヤニヤしながら
「いや、すんませんっ すんませんっ」
ってペコペコするんだろうな〜☆

幸せすぎる

maco

2010年5月28日金曜日

ジンクス?もとい、おまじない?

今年度さいしょの事業。
ボランティアさんの事業。
先週末も、今週末も。

担当事業とかキャンプとかの直前は情緒不安定になる。
というか逃げ出したくなる。

そんなときはいつもほかの何かに逃げることにしている。

たとえば、めざ☆しテレビの「うらないカウントダウン」

たとえば、車の中で聴く音楽の歌詞を間違わないで歌えたら

たとえば、横断歩道の白い部分だけを、息を止めて歩けたら

とか。

基本的に、他力本願、神頼み。
なさけないとは思うが、いまのところ克服できない。


今はこれ。お土産でもらったもの。
緊張して、ドキドキしたり、不安になったり
そんな朝の出発のときに食べると、ココロのコンディションが整う。

今週末の事業は出番が多い。
野外炊飯、コミュニケーションゲーム、周辺のハイキング、ネイチャーゲーム
あれ、ぜんぶおれだ?

うまくいくかな
みんなよろこんでくれるかな
なかよくなれるかな

不安を期待にかえる不思議なおまじい
みんなにもあるよね(汗)?

ということで、昨日、
「これができたらいろんなことがうまくいく!」(はずだっ)
と願掛けバックダンク(笑)
しつこい?


失敗

「これ、ラストチャンス!」


これでボランティアさんも喜んでくれるでしょう(笑)


maco

2010年5月25日火曜日

美瑛町のステキ

今週末にある企画事業の下見を休みの日にしてみた。
だって、施設周辺を歩いたことがなかったから。

こんなにも魅力的な場所がたくさんあるなんて♪

     大雪山系をすっぽりおおう雲(こんなのはじめて)

            おそい桜

            不動の滝

            水面(みなも)

            小花

           かわいいお花

            こみち

             3人兄弟?

            3びき?んん???

7月末に、教☆大の平☆先生&学生、岩見沢のCーちゃんがいる児童養護施設、大☆青少年交流の家がコラボして行うキャンプ♪そのときに来てくれる子どもたちに、たくさんの自然を楽しんでもらいたいな♪
そんで、美瑛のことすきになってくれたらいいなー♪

こんどの休みのときはちゃりんこでいろいろ散策してみよーかなー♪

maco

2010年5月23日日曜日

将来は妄想大学生かな?

先日、妄想大学が久々に集結した。

アメリカで障害者スキーのコーチをやっていたヒロアキ(学生番号8215)がフランス人の嫁エミリーとハーフの第一子「トラ」をつれて帰国した。
というのも、ベルギーの大学で障害者のスポーツにかかわる大学院にいくことになって。9月から学期がスタートだから、それまでは日本にいようってことで、旭川の実家に今いるの。
そうそう会えるやつじゃないから、いる間に会っておこうと思って、
「ねーねーご飯食べに行こうよ」
なんつって、誘ったら、
「エミリーがお好み焼き食べたいって」
よーし、お好み焼きを食べに行こう!
ってことで、旭川のお好み焼き屋さんにおれ(学生番号8216)と、ヒロアキとエミリーとトラでいくことに。そうするとユーシン(学生番号8214)も札幌から参戦!片道150kmくらの距離を、お好み焼きのために。
相変わらずかっこいいやつだ。

トラは8ヶ月だって。
ヒロアキの実家からお好み焼きやさんまでは、おれにけっこう愛想ふりまいていたのに、ユーシンと出会ってから、30分くらいは、ずーっと、じーっとユーシンに釘付け・・ゲンキンなやつめ!


ちなみにしゃしんはMaco(8216)虎、Ushin(8214)

ヒロアキは2年間勉強して、将来的には大学に勤めたいって。
障害者のスポーツのトップになってくれるとうれしいな。
たくさんの人が「スポーツ」を楽しめるように。

日本に帰ってきて、大学の先生になったらいいな。
そしたら、いつでも「妄想大学」が活動できるのに。

ま、あいつのことだ、どこにいても活躍するだろう。

ユーシンも陸上の大会に出るっているし。

おれも今、わくわくするプロジェクトに関われそうだし。

やっぱり妄想大学ってかっこいいな☆
かっこいいでしょ?

maco

2010年5月19日水曜日

認識にきにき♪

自分の現在位置がわかると、目標がたてやすい。
大きなぼんやりとした目標にむかって、
小さな、階段のような、やぶさめの的のような、
そういうのがたくさんあって、
一つずつ丁寧にチャレンジする。
それがきっと、ぼんやりしていたものをはっきりと
そして、到達可能なものにするから。

最近体をいためつけてみる。走ったり、筋トレしたり。

バスケをしてみた。(小学校から大学までバスケ部)

あまりの情けなさに、最初は落ち込むが、
やっぱり楽しい。
小さなたくさんの階段や的があるから。

今日の階段。
ミニバスケット(小学生用)のゴール(は低い)でダンクする。





撮る前は成功してたのに、撮る頃には跳べなくなっていた・・
実に情けない(涙)

ダンク成功(したんだってばっ)

次は一人アリウープ



これは一回も成功しなかった・・・

そして最後に油断して、小さな階段から転落

左肩負傷


maco

2010年5月16日日曜日

はってしもなく・・♪

雪解けがすすんできた。
すこしあったかくなってきたからかな。
春だ。

タイヤはまだ冬タイヤ。大雪の職員はおおよそこのくらいの時期にかえるらしい。
夏タイヤ買わないとない。

これから夏に大雪で行うキャンプの打ち合わせだ。
打ち合わせ場所に向かう途中、小学1年生?2年生?くらいの男の子が、歩道に設置されている柵(1.5mくらいの高さ)の一番上に腰をかけ、なんとも言えない表情でたたずんでいた。ニコニコでもないけど、つまんない顔でもない。少しだけ誇らしげ?そんな感じ。別にそばに誰かいるわけでもなく、独りで。

べつにこの少年がどうこうしたわけじゃないんだけど、
昔、たぶん帯広にすんでいた頃(幼稚園〜2年生まで)に
おれもよく独りで近所の公園とか、森とか探検したなー。
あのときって何を考えて、何を求めてあんなことしていたのかなー。
時間とかルールにしばられていないんだけど、
だれからに声をかけてもらいたい。
そんなきもちだったような気がするなー。

近所の公園に独りで遊びにいったときに、
たしかねーちゃんの同級生がひとり公園にたたずんでいて、
かまってほしくて、でも自信がなくて、
石ころをその人の方にぶん投げて、危うく当たりそうになって、
「ふざけんなこのやろー」みたいなこと言われて、
泣きながら走って家まで逃げたことを思い出した(笑)

むかしから人とのつき合い方があまり成長していないな(涙)

久しぶりに小さいときのことをじっくり考えてみた。
ありがとう少年。
おっこちるなよ。

少年のアドベンチャーロードが、
いつまでもいつまでも続きますように♪



maco

2010年5月11日火曜日

リンクする

下の記事で出てきた「ミチル」のブログを紹介。
ミチルのブログっていうか、産まれたての息子の日記。
どんなおばちゃんか気になった人は、右側のリンク
「michi日記」からご覧くださいね☆

maco

2010年5月10日月曜日

晴れの門出

5月10日(月)天気晴れ
後藤(5.10)くんの日
ユーシンの誕生日(ちがったっけか)
そして、神保だいちゃん&神保はるちゃんニュー夫婦が
えりも町に旅立つ日。

二人のキューピッドのひとりである私が、
ひまだったのでお見送りをした。

そうだね、ふたりのなれそめ
なんで私がキューピッドなのか
7年くらい前から振り返ってみよう

たしか2003年
私macoTanizakiが日高少年自然の家に「ジムホサイン」
として採用。
日高少年自然の家には私の専門「プロジェクトアドベンチャー」
の施設が北海道では唯一存在し、そこで働くことが夢だった。
採用1年目。夏に「日高アドベンチャー研修会」という
指導者養成の研修会があり、「ジムホサイン」の私は、
主担当にはなれず、副担当(パシリテーター)として従事。
当時は「プロジェクトアドベンチャー」という手法や
言葉自体が北海道にはまだ浸透しておらず、参加者集めも
苦労した。大学の後輩や先生に声をかけ、必死に集める中
大学時代の大先輩が室蘭文化女子短期大学で保育士を養成
していることをきき、「学生をだしてもらえないか?」と
お願いしてみたところ、「一人よこすから」と送り込んでくれた。
それが我らがヤクルトのおばちゃん「ミチル」だ。


あ、これはミチルの息子「わたる」ね。ミチルそっくり(笑)

参加者の中で女性はミチル一人だけ
2泊3日をおじさんたちに囲まれて過ごすミチルのストレスは
かなり大きかっただろうな。
そう思った私と当時の職場の先輩「稲葉さん」で、
ミチルが宿泊している部屋の内線にイタ電。
夜中までいろいろと語り合いました。

そこからミチルとの交流が深まり、お互い気心のしれた仲に。

その翌年、私採用2年目に「新人のジムホサイン」が入ると。
「どんな人がくるんだろー」と期待に胸ふくらませていると、
やってきたのはくらーい、むさーい感じの「Jimbow」だ
それでも「ホサイン」同士仲良くやらなきゃと、
話をしていくうちに、「あれ?こいつ相当のおばかさんだな?」
と2週間目くらいで疑い始め、5月の施設整備の時に確信。
直接「神保さんさ、馬鹿でしょう?」ときくと
「もうばれた?汗」と
そこから一気に意気投合。

その年の秋に再び「日高アドベンチャー講習会」を開催
講師はなんと私が係長にお願いして「Papazow」だ!
これは一気に参加者も集まり、もちろんミチルにも声をかけた。
パパ憎による「日高アドベンチャー講習会」は当たり前だが大成功。
すんなり翌年も講師はパパ憎に。

おれ採用3年目。最後の年。
もちろん日高アドベンチャー担当。講師はパパ憎とアッコ
ミチルも参加。神保さんはぜんぜん担当じゃないけど無理強い。
そこに当時「キリスト教会系」の幼稚園で仕事をしていたミチルは
同じ系列の幼稚園につとめる「はるちゃん」を呼んできたのだ。

これが神保さんと春ちゃんのファースとコンタクト。

当時から仕事とプライベートをごっちゃまぜにしていたオレは、
ボランティアのみんな(ヒロとかエリとかもそう)や
参加者の仲間たちにお金をちらつかせ、取り込んでいた。
そうやって「北の國から」は大イベントになっていったんだよ。

日高の事業以外でも金に目がくらんだ仲間たちは、
思うがままにイベントや飲み会に参加してくれ、
神保さんや春ちゃんもどんどん仲良しに。

そんなこんなしているうちにふたりはつき合っていたんだね。
だれからだったか忘れたけど、かなり早い段階でその情報が
おれの耳に入り、神保さんに確認したら
「その情報網はもうヤクザじゃん」って言われたのを思い出す。

ほうら、オレとパパ憎とミチルがキューピッドでしょう?

もうえりもに着いたかな?
「これからはじまるわくわくドキドキ♪」
「ふたりでつくる今からの時間♪」
「なにかしない?」「なにかしようよ!いっしょにさ♪」


二人に、二人を取り囲むたくさんの人たちに
今よりちょっとだけのハッピーを!

maco

2010年5月9日日曜日

おめでとう♪

神保さん はるちゃん
結婚おめでとう☆

2010年5月8日(土)
札幌は円山(高級住宅街)にて、神保家 河井家の挙式ならびに結婚披露宴が執り行われました。


粛々と。しかし笑顔の絶えない。そんな披露宴でした。


私にとって、いや、私たちにとって、とても大切な二人がオレたちのものから、夫婦お互いのものになってしまう敗北感と、これからはいっぺんに愛してしまうことのできる喜びとが交錯し、泣くに泣けず、ただひたすら笑いをこらえる1日。神保家の親父の涙。新郎太輔の涙。新婦はるなの笑顔。それらすべてにいっぺんに出会えたあの日は、忘れられない一日になるだろうな。
はるちゃんの姉妹もずっと泣いていたな。
お姉ちゃん可愛かったもんね。


妹ふたり。次女なんてお姉ちゃんより大人っぽかったね(笑)

ひとつひとつのセレモニーがとてもすてきにセッティングされていて、本当に楽しい、すてきな、愛のある1日だったと思う。


二次会、三次会、四次会・・・
東京からパパ憎とアッコも来てくれて、
たくさんのメッセージビデオが贈られて、
オーガナイズしている自分まで、感極まっちゃったね。
照れくさいから、神保さんの「ありがとう」に
素直に応えられないけど・・

ちゃんとふたりのこと愛しているからね♪

maco

2010年5月3日月曜日

居残りざんすっ(残雪)

GWですってねー。どおりで施設が混み合うわけだ。

昨日(5月2日)は一日休み。
心身ともにすっきりさせるべく、これからの登山事業対応もあるので
走ってみた。

いつも出勤する道から一本奥に入り、
大雪山系が一望できる道があったので、そこに決定。
山に向かって走った。
ゴールが見えない一本道。
つきあたったら折り返そうって決めていたから、
ドキドキしながらのラン。

空は青く、山は真っ白。
ことりはぴーちくぱーちく。
農地のニオイ、用水路のちゃぷちゃぷ。
iPodからながれる心拍より少し早めのBPM。
ジャージのこすれるシャカシャカ。

太陽を背にしているからか。
ポカポカ陽気だからか。
ゴールが見えなくても不安はない。
いや、不安はあるのか。
でもそれよりも大きなワクワク。

これから出会うこどもたち、人たちにも。
そういったワクワクを提案できる人になりたい。
明日は見えないけど、そこから何が見える?
今そこから見えるもの、聞こえるもの、感じること。
それが「今」だよって。
今のあなたを大切にしようって。

そんな壮大なテーマを考えていたら、
いつのまにかつきあたった。
往復5kmくらいかな。ま、いいところだろう。
いったりきたりでいいじゃんね。
紆余曲折、試行錯誤、支離滅裂。
一つのダウトはよしとして、
迷って、考えて、走って、転んで、泣いて、笑って。
すべてが人の懐を深くする気がするんだ。
人間の「器」を大きくするんだって。

そう思ったら少しいろいろなことがすっきりした。
今日も仕事終わったら走ろうかな。

「大雪の 春はいつだい 残雪ざんす」



maco