2010年7月26日月曜日

まとめまして、おめでとうございます

ほぼ1ヶ月、あいだをあけてしまった。
うーん。原因はなんだろか?

ということで、いろいろとあったこの空白の期間。
ダイジェストで。

つかまった。


山に登った。




山の上で、きれいなお花畑に出逢った。



とある保育園のキャンプをお手伝い
これ、蝉のぬけがらたち↓(こどもはブローチにしてた笑)


とっても大切な方達を、とっても大好きな場所へ


ダイナミックに決めたつもりが、小虫みたいになっちゃったオレ


明日から一緒にキャンプする施設のプログラム下見
今まではなかったこんな大きな硫黄のかたまりみたいなのが・・
やっぱり大自然ってすごいなぁ↓


それと、自転車の整備と(カッコいい↓)



昨日はユリーカとどんぐり広場とで
厚田の海に遊びにいきました!
海に入る予定はなかったけど、けっきょく・・・
ビッショビショ!

奇跡的な好天に恵まれ
なおちゃんと
な「ここにいる人たちは、みんな今日の天気がオレたちのおかげだってしらないんだもんなぁ。」
ま「そうっすよね。もっとオレたちのことリスペクとすべきですよね。」
な&ま「そうだそうだ!」

明日から、児童養護施設のこどもたちと2泊3日のキャンプ。
「児童養護」には「家庭養護」と「施設養護」(だっけな?)の2種類があるんだって。
つまり、一般的に「家族」で親の元で育っていくのが「家庭」
その「家庭」でこどもの「生きること」「育つこと」「生活すること」
をサポートできない場合(理由はいろいろある)
いわゆる「児童養護施設」にサポートしてもらうようだ。

国親思想
パレンス・パトリエ

「自分が」という意識が責任感につながるかもしれない。
でも、抱え込んでしまっては、苦しいし
抱えられる子どもたちの可能性、幅も限られちゃう。

理想論かもしれないけど、
「生きたい」という子どもたちの可能性
それを、我が国は「国親思想」のもと
全力で、ていねいに、フトコロ深く
サポートしていくべきなんじゃないかな

自分はいまは国立の青少年教育施設という立場から
子どもたちに関わりたい
保護者、地域、学校、施設・・・
みんなと一緒に

そんなきっかけになりそうなキャンプが
明日から
総勢60名くらい
内子どもは25名、施設職員は10名

ね、半分くらいがヨソ者ですよ
できそうでしょう?

やってみよう理想のありかた

さ、準備しよーっと


maco

2010年7月8日木曜日

Under the SUN

事故で亡くなった学生のお通夜(の会場)にいってきた。
参列はしなかった。

事故の現場にもいってみた。ちょっとこわかったけど。
お花を買って。

どっちでも彼には会えなかったね。うん。
ちょっと会いにいくつもりだったんだけど。

きっとそういうことだね。
もう、会えないってことが、そういうことなんだな。

うんうん。

それでも、手を合わせて、しばらくぼーっとあたりを見渡して、
言いたいことだけいってかえってきたよ。

「おれたちは生きていこうね」

その確認ができたよ。

スマートじゃなくてもいいや。
がむしゃらでもいいじゃんね。

うんうん。

生きていこうね。

maco

2010年7月7日水曜日

macoの"m"は・・

ドMのエム。
だいちゃんにそういわれた(笑)
だいちゃんだって「MD」って名乗ってるんだから、
「ドエム」じゃん!

そんなことはさてさておきおき
今日出勤しようと車に近づいたら、
あやしい影が・・・


日陰を求めて、猫ちゃんが2匹だニャー。

猫はふてぶてしくて、昔はあんまり好きじゃなかった。
オレはどちらかというと犬みたいに、わんわんシッポを振るから。
ああやって、「なにがいけないのかしら?」
みたいな、しっかりと自分の意見をもった目がこわかった。
でもね、最近、そんな猫の可愛さが、わかるようになってきたの。
たぶん年をとったからだね。
きっと「自分が確立したから」ではないと思う。
むしろ、「あー、オレはああはなれないな」
っていうすごく前向きなあきらめ。

これが意外と、人と人の関係を深くする気がする。

きっとお互いあこがれているの。


今日は北海道以外は七夕だね。
北海道でも函館とか根室は今日が七夕みたい。
不思議。

今日は犬も猫も織姫も、彦星も
みんなが仲良くなれる日

明後日から3日間十勝岳連邦にこもります。

だから今日は充電の日。

maco

2010年7月6日火曜日

スーパースター☆

こどもたちにとって、太陽のような存在でいたい。
夜にはお月様が輝きだして、太陽は休憩。
どっちもよく考えたら「星」なんだもんね。

おれにとって、とっても楽しい思いでの、
いろんなことのきっかけになったキャンプを
手伝ってくれて、おれの大学の講義を受講してくれて、
とってもまじめで、あんまり器用ではなくて、
でも、困ったときにわらう、目がとても印象的で・・

そんな学生が、交通事故で亡くなったという知らせが。

「死」ということに、いまいちピンとこないけど、
瞬間、すごい勢いでそいつの顔が頭の中に。

講義のときも、キャンプのときも、いぢわるなオレは、
そいつを困らせて、あの優しい目をさせるの。
だって、それが一番好きな顔だったから。

彼にとって、オレはスターのようにあこがれの存在だったかな。
腕っぷし以外は、オレの方が上手だったからなー。

あこがれのスーパースターよりも先に、
追いついてもいないのに、
追いこして、さきにいっちゃうのはおかしいだろ。
ちゃんと順番守れよって、先生おしえただろーよ。

おれはおまえにはあこがれないよーだ。

順番を間違えないように
一日、一日を生きていることを
大切な人とすごせる毎日を
ていねいに、うけとめて
今を生きるね

今日、ちょっとだけ会いにいくね

じゃーね

maco

2010年7月2日金曜日

D.E.A.I

なおちゃんとであってもう10年くらいになる。
なおちゃんっていってるけど、大学のえらーい先生。
おれがもっとも尊敬している先生。
臨床心理学。精神分析。彼の専門。
オレの専門?そりゃ、体育ですよ。
高校のときは東京都の選抜に選ばれてるくらい
サッカー上手。

神保さんとであってもう8年くらい?
日高でであい、やけに波長があう。
同い年だけど、きっとオレの方がしっかりしてる。
専門は・・お好み焼きとプロレスかな。

はるちゃんとであってもう6年?7年?
日高アドベンチャー講習会。
ぽにょが魚にもどっちゃいそうな手前くらいの顔。
いや、いい意味でね。


そんな3人がなにをきっかけでであうのか。
やっぱり人生っておもしろいな。

神保さんにパパ憎が「神保さんにとってまことは?」という問いに
「放火魔」
「勝手に火をつけて、後始末しないでいなくなって、
そのあと現場でニヤニヤ見てる」

後始末はしない。
今日もあなたのハートに火をつけに。
いつまでも、どこまでも走り続けたいと思いますぜ♪
アヨイヨイ♪

暑さのせい

maco