2010年7月6日火曜日

スーパースター☆

こどもたちにとって、太陽のような存在でいたい。
夜にはお月様が輝きだして、太陽は休憩。
どっちもよく考えたら「星」なんだもんね。

おれにとって、とっても楽しい思いでの、
いろんなことのきっかけになったキャンプを
手伝ってくれて、おれの大学の講義を受講してくれて、
とってもまじめで、あんまり器用ではなくて、
でも、困ったときにわらう、目がとても印象的で・・

そんな学生が、交通事故で亡くなったという知らせが。

「死」ということに、いまいちピンとこないけど、
瞬間、すごい勢いでそいつの顔が頭の中に。

講義のときも、キャンプのときも、いぢわるなオレは、
そいつを困らせて、あの優しい目をさせるの。
だって、それが一番好きな顔だったから。

彼にとって、オレはスターのようにあこがれの存在だったかな。
腕っぷし以外は、オレの方が上手だったからなー。

あこがれのスーパースターよりも先に、
追いついてもいないのに、
追いこして、さきにいっちゃうのはおかしいだろ。
ちゃんと順番守れよって、先生おしえただろーよ。

おれはおまえにはあこがれないよーだ。

順番を間違えないように
一日、一日を生きていることを
大切な人とすごせる毎日を
ていねいに、うけとめて
今を生きるね

今日、ちょっとだけ会いにいくね

じゃーね

maco

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