こどもたちにとって、太陽のような存在でいたい。
夜にはお月様が輝きだして、太陽は休憩。
どっちもよく考えたら「星」なんだもんね。
おれにとって、とっても楽しい思いでの、
いろんなことのきっかけになったキャンプを
手伝ってくれて、おれの大学の講義を受講してくれて、
とってもまじめで、あんまり器用ではなくて、
でも、困ったときにわらう、目がとても印象的で・・
そんな学生が、交通事故で亡くなったという知らせが。
「死」ということに、いまいちピンとこないけど、
瞬間、すごい勢いでそいつの顔が頭の中に。
講義のときも、キャンプのときも、いぢわるなオレは、
そいつを困らせて、あの優しい目をさせるの。
だって、それが一番好きな顔だったから。
彼にとって、オレはスターのようにあこがれの存在だったかな。
腕っぷし以外は、オレの方が上手だったからなー。
あこがれのスーパースターよりも先に、
追いついてもいないのに、
追いこして、さきにいっちゃうのはおかしいだろ。
ちゃんと順番守れよって、先生おしえただろーよ。
おれはおまえにはあこがれないよーだ。
順番を間違えないように
一日、一日を生きていることを
大切な人とすごせる毎日を
ていねいに、うけとめて
今を生きるね
今日、ちょっとだけ会いにいくね
じゃーね
maco
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