2009年11月26日木曜日

感謝と再会

先日「パーソナリティ心理学会」という素敵な学会に発表するという知人(たち)から、「発表の練習会をするから」とお誘いをうけたので、聞きにいってみた。内容も「キャンプ」を題材にしたものだったので。そこに我らが実行委員長のタコちゃんも聞きにきていた。少しだけ再会。でもこれはタイトルの「再会」ではない。
発表の練習も終わり、タコちゃんをお家まで送り届け、美瑛町まで(札幌から160km程度)帰ろうとしたときにタコちゃんから「心に響く・・北のエピソード100選」という本を渡された。

聞くと我々と出会ったこと、話したことをかき綴り、投稿したら載っちゃったとのこと。これは嬉しいので、夜中25時過ぎに家に着いてから読んでみた。100選ってことだからもちろん他に99人の投稿者がいるわけだ。「どんな人がかいているのかなー」と目次を見ていて驚きの「再会」
実は今年の「キタノクニカラダカラin日高」で最後にパパ憎くんが話していた「あやしいもの」というマダムが投稿し、載っていたのだ!
年齢を見ると70歳。驚きだ。日高で初めてであったときが7年前とかだから、あのときですでに60歳を超えていたってこと。それでも人生に悩み苦しんでいて、「お月様が、あそこ(日高)にいけば人間に会えるよ。とチラシをくれたんです☆」って電話かけてきて。パパ憎くんの「日高アドベンチャー研修」を受けて、「本当にここには人間がたくさんいました」っていってお月様にかえっていった。
そんな「あやしいもの」。
研修が終わってからも何度か手紙のやり取りをしたけど、すっかりご無沙汰。それがひょんなことから再会。投稿の内容からもまだまだ「あやしく」元気に生きているみたい。人間か月の遣いか。いいや森の妖精か。
久しぶりに再会へと導いてくれたタコちゃんに感謝。投稿の内容も素敵だったよ♪

マコ

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