夏休みと言えば!そう!自主研修!!
ということで、日本一のサービスを勉強しに行ってきました。
なぜこれだけの人が集まるのか。
しかも毎日、毎年。
彼のチカラか?
いや、それだけじゃない
開園時間から、ランチタイムくらいまでを過ごして、わかってきた
ここは、来園客のことを「ゲスト」と呼んで、運営スタッフのことを「キャスト」と呼んでいる。
つまり、「東京ディズニーランド」という「ストーリー」があって、その「キャスト」(たとえばミッキーマウスもショップ定員も、清掃員も)と、バラエティ番組でいう「ゲスト」(われわれ)がひとつのショーを、物語をつくっている。
いつのまにか、とても自然に。
「はい、あなたはゲストです」ってだれも言わない。
ただただおもてなされているわけではなく、
ゲストもいっしょにストーリーをつくっている。自分も出演している。
そう思わせる、感じさせるあの徹底したサービス。
「またいきたい」と思ってしまった。
うちの施設はどうだろう?
「教育サービス施設」として、「またいきたい」と思ってもらえているだろうか?ただの「安宿」になっていないだろうか?
なかなか実現は難しいけど、習ったことは即実践。
教育を受けている、こどもたち、若者たちも
一緒に「教育」というストーリーをつくっていく
そんな施設運営ができたら
きっと「ムダ」っていわれても、人は来ると思う。
よーし、やってみよう。
謙虚に、でも、目一杯。
maco
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