東京滞在（本部研修）２週間

お世話になっております。大雪青少年交流の家、
事業推進係のまことでございます。
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これ、２週間の東京本部研修の「マナー研修」でならったこと。
あったことなくても、お世話になっていなくても
「お世話になっております」

ということでご無沙汰しておりました。
暑いような寒いような、不思議な街東京からカエッって来ました！
４月の１０日〜４月２５日まで東京は代々木公園となりにある、
我が「独立行政法人国立青少年教育振興機構」の本部、
通称「オリセン」にて、新人研修が行われたので、
新人のようでぜんぜん新人ではない私も参加。
出発２日前くらいには、職場である大雪青少年交流の家にて、
私が新人研修をおこなっているという不思議な状況。
ま、いっか。

着いた日には猛獣狩り療法の大観、北原たかし先生が、
「みんなのうた」というライブを行うということで、観に行きました！


（この写真は北さんのバンドではありません汗）
東京教育専門学校の学生や卒業生、視覚障害スポーツのフロアバレーボールの
関係者などを中心にお客さんもたっくさん！
パパ憎もききにきてました♪ふたりでゲラゲラ笑ってみていました☆

あっついと思って、行った東京ですが、研修期間中になんと雪。


宿舎も暖房が入らず、せんべいより薄い布団で震えて、
研修中にも関わらず９℃近くの発熱。
薬を飲み過ぎて、胃痛など、相変わらず体の弱さにがっかりです。

それでもこのくそ忙しい時期に２週間も事務所をあけてしまうので、
身のある研修になるようにがんばっていろんな話をききましたよ。

研修中に「地方施設研修」ということで、
福島県にある那須甲子（なすかし）青少年自然の家に新幹線で１泊２日。
行き帰りはスーツで、研修中はジャージ・・
野外炊飯したり、軽登山したり・・
ま、それなりに楽しかったからいいか（汗）
そうそう、これが今回一緒に研修を受けた「同期」の仲間たち


なんと私が最年長・・あたりまえか・・もう３０歳だし・・

最初はあまり気乗りしない研修だったけど、国立の施設として、
日本の青少年教育をより良いものにするために、自分が何ができるか、
何をしたいか、身近なところから、大きな世界へ。
大きな組織から、そばにいてくれるこどもたちへ。
よーし、オレは、オレたちはできることを今日からやろーぜ。
そう誓い合って同期のメンバーと別れました。
覚悟。


今回の研修期間中にホントに多くの大切な人たちと出会えた。
北さんやパパ憎はもちろん、だいちゃん＆まいまい
あっこやゆき、うみ、みな、さとる
大好きなたくさんの東京教育の学生や卒業生
プロジェクトアドベンチャージャパンの林社長、スタッフの方々
北海道から東京に就職した大好きな後輩
北海道から偶然東京に来ていた大好きな人とその大切な親友
大学時代の唯一大好きで尊敬していた先輩
日高時代の係長
新しく出会った「同志」

いろいろと考えることはあるけど
ここでがんばってみよう
ひとりでも多くのこどもたちを
今よりも　少しだけ
元気にしてあげられるように

そんな気持ちがしっかりと芽を出した
春の研修でした

mako