2009年12月31日木曜日

年末(パート1)

先日(29日)に、いつもお世話になっている(というかかまってくれている)平野先生(臨床心理)の仲間たち(心理屋さん)の忘年会があり、ちょっと身分違いだけどお邪魔してきました。20名くらい集まっていて、病院の精神科とか、学校のカウンセラーとか、児童福祉施設のスタッフとか、その他諸々こんなに心理関係の仕事ってたくさんあるんだっていうくらいそうそうたる顔ぶれ。私も一応体育の先生だから、「心と体」は専門内。しかも今は「コミュニケーション」とかを中心に野外での活動をしているから、「いっしょだ!」って思ったけどつっこんで話してみるとかなり面白かったね。やっぱりちょっと違う。それがアプローチの仕方なのか、考え方なのか、ゴールなのかはわかんないけど、今もっとも一緒に仕事をしたい!一緒に仕事をすべきだ!と思える人たち。

とってもいい人たちに出会えた。平野先生とからみはじめたのはたしかうちのP(Papazow)と出会った頃だろうなたぶん。ホントあのころからいろんな出会いを楽しめるようになったんだなー。

そしてその忘年会にいたのがこの人!


平野先生の心理屋仲間「やぶさん」。
昨年の12月に日高で大学院プロジェクトみたいなのに私やパパ憎、アッコとともに講師として招かれたこの人。そこでやぶさんとパパ憎が出会い、意気投合。2月にあった「キタノクニダカラinどんころ」にも参加してくれて、犬ぞりのって、北さんの猛獣狩りにふれて、少し元気をもらって帰っていったあのやぶさん。聞くところによると、「どんころ野外学校」が気に入って、「この夏に家族でキャンプとラフティングしにいったんだよ」と!やぶさんとどんころまでつながってしまった。

ますます「あこがれ(てあげてもいいよ)の大人」がふえてしまう。

やぶさんがいっていた「さいきんはあこがれの人がいないのかもね」って。
あなた充分あこがれのおじさん候補ですよー(笑)

おれも子どもたちのあこがれのお兄さん(いやもうおじさんか)になれるように、手の届く目標でいられるように、こどもたちの前に立ち続けていこうと改めて心に誓うことができた、いい忘年会でした。

mako

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